涙袋ヒアルロン酸注入って簡単にできるの?

可愛らしさ」がアップし「くっきりとした大きい瞳」になる涙袋
目の下のぷっくりとしたふくらみは、美人の必須条件とも言われています。

そんな涙袋は、ヒアルロン酸注入によるプチ整形で簡単に作ることができます
常にふっくらした状態が維持できるので、毎日の涙袋メイクからも解放されます!

また、顔の印象が優しくなるため、男性の間でも涙袋を作る人が増えています。
ということで、本日は涙袋があるメリットとヒアルロン酸注入の方法・デメリットについてご紹介します。

優しい印象の笑顔をつくる!涙袋があるメリットとは?

涙袋は下まぶたにある”ふくらみ”のこと。
目のまわりにある眼輪筋が発達したもので、笑顔になると力が入りさらにふっくらと強調されます。
この涙袋があることで、顔の印象が大きくかわります。

涙袋があると、
目が大きく見える
可愛らしい印象
優しく見える
小顔に見える
若々しい表情になる
など、明るい印象を作ることができます。

涙袋メイクはもういらない!

可愛らしい印象を与える涙袋ですが、簡単に作るには、テープやアイシャドウ、アイライナーなどのメイクで涙袋を強調させる方法があります。
でも、毎日のメイクが大変!と感じている方におすすめなのが、ヒアルロン酸注入によるプチ整形です。
毎日のアイメイクが楽ちんになる
メイクよりも立体感がでる

というメリットがあります。

ホントに簡単?涙袋へのヒアルロン酸注入

簡単に涙袋が作ることができるヒアルロン酸注入!
どんな施術なのか詳しくみていきましょう!

施術方法は?

涙袋にヒアルロン酸を注入していきます。
通常の針の場合は片側に3~4カ所先端が丸い針(マイクロカニューレ)を使用した場合は片側1カ所に注入します。
何度も針を刺すのが怖いという方、内出血のリスクを防ぎたい方はマイクロカニューレの使用がおすすめです。

施術時間は?

施術時間は片側約5分程度です

効果の持続期間は?

注入したヒアルロン酸は、徐々に体内へ吸収されていきますので永久的な効果はありません
効果は半年から1年間程度です。
使用するヒアルロン酸によっても持続期間は変わってきますので、事前に確認しましょう。

涙袋へのヒアルロン酸注入は失敗はしない?デメリットは?

簡単にできるなら、もちろんやってみたいけど。。。
短時間の施術で、半年から1年間持続する効果!
たしかに簡単にできそうですが、いざ施術を受けるとなると、ダウンタイムなどの心配はつきものですよね。
とういことで、ヒアルロン酸注入のリスクについてもチェックしていきましょう!

涙袋へ注入中の痛みは?

ほぼ痛みはないと言われていますが、麻酔が使用できるクリニックもあります。
痛みの感じ方は個人差がありますので、心配な方はカウンセリング時にしっかり相談しましょう。

施術後の副作用とダウンタイムは?

注射の針穴が傷跡となりますが、すぐに改善されます。
施術直後にメイクすることも可能です。

また、施術後は
赤み、腫れ
内出血
などの症状がでる場合があります。

施術後から約2~3日間、注入部分に腫れや赤みがでることがあります。
また、注射針が細かい血管を傷つけてしまった場合、内出血が起きることがあります。
数日から約2週間程度で治まります。
腫れや内出血などの症状は、涙袋の場合でにくいとは言われていますが、発症してしまってもメイクで隠すことが可能です。

失敗することはある?

施術直後は大きくなる

施術後の2~3日間が、最も涙袋が大きい状態となります。
数日かけてヒアルロン酸が徐々に馴染んでいき、サイズダウンして落ち着きます
また、腫れなどの症状がでた場合も治まるまでは大きい状態が続きます。
施術後はなにかと違和感を感じるケースが多いため、少し様子を見た上で判断しましょう。

希望通りではない

ヒアルロン酸が馴染んだ後で、希望通りの涙袋ではないという問題がでてくることもあります。
大きさ

注入部が凸凹している
左右差が目立つ
など、理想とは異なった仕上がりの場合は、再度クリニックに相談してみましょう。
ヒアルロン酸の再注入や、ヒアルロン酸を溶かすことなどで対処可能な場合もあります。

ただし、美容医療を受ける際は、カウンセリング時にしっかりと希望のデザインをドクターに伝えることが大切です。
疑問や不安があれば事前にしっかりクリアにしておきましょう!

涙袋へのヒアルロン酸注入の口コミ

いくら簡単な施術であっても、希望通りの仕上がりにならないと困りますよね。
ということで、実際の口コミをチェックしていきましょう!

こちらの口コミでは、希望の仕上がりになり、1年ほど効果が続いたようですね。

涙袋

涙袋を作るためにヒアルロン酸を注射しました。価格は3万〜あるようで、私はおススメされた7万のものにしました。ヒアルロン酸の粒子?が小さく見た目が綺麗になるとの事でした。始めはカウンセリングで女の人が涙袋以外にしたい所はないかなどと聞いてくれいろいろとお話を聞けました。
その後貼る麻酔をしら30分ほど目の下にシールのようなものを貼りました。
部屋を移動し、台のようなものに寝て注射をし注入しました。鏡を見せてもらいまだ入れるかどうか聞かれて、終わりました。左目のほうが内出血のようになりましたが3日ほどで消え、仕上がりもよかったです。一年ほどで吸収されました

引用元:caloo

こちらの口コミでは、スタッフの対応はよかったものの、希望と異なる仕上がりとなったようです。

このクリニックを選んだ理由
少量試しに入れてみたったので、0.3ミリから購入できるところに惹かれて選びました。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想
カウセリングをしてくださったのも、施術中の会話も99パー女性スタッフでした。医師は注入する際に声かけがあったのみです。注入後の確認も女性スタッフの方が見て、どうですか?という感じでした。カウセリングは脂肪注入とヒアルロン酸どちらがいいか、涙袋形成とはどういうものか、内出血について、ヒアルロン酸の種類などの説明をアイパッドでしてくれました。注入も女性スタッフが手をさすって、大丈夫ですよと安心させてくれたり、女性スタッフの気遣いや対応は素晴らしかったです。女性スタッフらの涙袋がとても綺麗で注入したかは聞いていないのでわかりかねますが、とても綺麗で感じの良い印象でした。

施術の内容・痛み・かかった時間
マイクロカニューレをオプションで付け、施術はほんの数分で終わりました。痛みもありません。多少内出血でましたが、数日で消えました

現時点までの経過

なるべく自然に少しふっくらさせたかっただけですが、左右注入量もいれた場所も違い、多少の誤差は仕方ないものの、とにかく変だったのでもったいなかったですが4日後に別のクリニックで溶かしました。(一部省略)

引用元: QWINTET

まとめ

涙袋のヒアルロン酸注入について、施術の流れ、リスクについてご紹介しました。
施術時間やダウンタイムも短く、簡単にできる施術なのは確かですね!

ただし、理想の仕上がりにならないケースもありますので、カウンセリング時にしっかり相談することが大切です
ヒアルロン酸注入は医師のデザイン力によって仕上がりが左右される施術と言われていますので、クリニック選びも慎重に行いましょう。